人気ブログランキング | 話題のタグを見る
「竹島」…高校解説書、固有の領土となぜ教えぬ
「竹島」…高校解説書、固有の領土となぜ教えぬ

高校の新しい学習指導要領の解説書で領土問題について竹島(島根県)が明記されなかった。昨年改定した中学用では「我が国と韓国の間に主張に相違があることなどにも触れ」と初めて竹島について記述した。
ところが今回の高校用では、竹島の言葉を入れず、「中学校における学習を踏まえ」とあいまいな表現になった。何を遠慮したのか、これではどの国の領土なのか分からない。北方領土とともに竹島が日本固有の領土であることを明確に教えるべきである。解説書は指導要領の内容を具体的に説明したもので、教科書編集や授業に反映される。鳩山政権では初の解説書改定だが、学校で教えるべきことをきちんと教えない事態は国益にも反する。中学解説書の改定時には、韓国の李明博新政権への配慮もあって、竹島が「日本固有の領土」と明記されなかった。高校でさらに記述が後退したのは残念だ。

政府は「韓国への配慮」を否定したが、韓国メディアは「苦心した跡がみえる」などと日韓関係に配慮したとの見方を一斉に伝えた。日本政府は足元を見られていることに気づくべきだ。逆に韓国の教科書では、竹島(韓国名・独島)が韓国領土であると詳しく記述している。解説書の記述見送りは、領土問題での後退と受けとられかねない。北方領土についても高校解説書では、中学解説書にあったロシアに不法に占拠されている事実の記述が省かれた。
(中略)
新指導要領では国や郷土についての教育が重視された。民主党政権で、おろそかになることがあってはならない。

【インターネッツより励ましの言葉】

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

表記を見送って何の利益もないどころか、不利益ばかり増える。
まさに売国。
民主の中枢を食い荒らしているチョン勢力はそれが目的だろうけど。





☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

領海問題がある、と
中学生に教える教育なんだから何にも間違ってないよ

むしろ竹島をこれ以上占領する行動を取るならば
韓国をコクサイ評定にかけてやろうぜ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

マニフェストに無かった事は真っ先に実行する民主党

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

領土問題もさることながら、日々なされている反日攻撃そのものを教えるべきだろうに
韓国がどういう国かを知らないで韓国人に不用意に近づいてしまい、被害に遭う日本人も多い

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

「在日コリアンでも公立学校の学級担任になれるのだ」~生きた歴史を子どもに伝えられる…外国籍の先生、教壇に続々★3[12/26]


・・・つまり、在日教師が日本の公立学校の教育現場で、堂々と
「独島(竹島)は韓国の固有領土です」と教えるわけだ。
だって、日本の教科書には載ってなくて、韓国の教科書には「韓国領土」と明記されているんだから。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

超簡単!分かりやすい竹島問題

1、戦後、韓国、竹島の領有権について、連合国の窓口であるアメリカに確認をする
2、ラスク書簡にて、明確に竹島の領有権を否定される
3、日本の主権が回復するサンフランシスコ平和条約が発効する前に竹島を不法占拠(李承晩ライン宣言に拠る)し、今に至る

日本側の主張
・古来よりその存在を知り、平和的に利用している
・1905年、公に領有宣言をしている(国際法に基づく)

韓国側の主張
1、古地図に石島その他の記述がある
 →根拠もなく勝手に竹島であるとこじつけ
2、江戸幕府に認めさせた
 →竹島と鬱陵島を意図的に錯誤させたこじつけ
3、サンフランシスコ平和条約の草案的存在であるSCAPINに書いてある
 →廃棄された草案である
4、サンフランシスコ平和条約において、日本が主権を放棄する範囲に竹島が含まれている
 →韓国の確認による返答であるラスク書簡において、明確に否定されている

ちなみに、サンフランシスコ平和条約締結において、オブザーバー(第3者扱い)である韓国は
サンフランシスコ平和条約の取り決めにおいて、口出しする権利は一切ない存在であーる。
by r1go | 2010-01-10 20:48 | 教育


<< 【在日は、徴用( 彼らが言う強... 川端文科相の「竹島は我が国固有... >>