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竹島問題で韓国側の論拠崩す公文書発見
竹島問題で韓国側の論拠崩す公文書発見

日本と韓国が互いに領有権を主張する竹島問題で、韓国側が論拠としている「竹島はわが国と関係ない」とする明治政府の文書「太政官指令」の内容は、現在の竹島(韓国名・独島)を示すのではなく、朝鮮半島沖にある「鬱陵島(うつりようとう)」と判断できる島根県の行政文書が見つかったことが22日、竹島問題研究会への取材で分かった。研究者は「韓国側の主張が崩れる貴重な資料」と注目している。

 太政官指令は明治10年に作成され、「竹島ともう一つの島はわが国と関係がない」と記述しているため、韓国側は「日本が領有権を放棄した」と主張。しかし、明治政府発行の当時の地図では現在の竹島の位置に何もなく、朝鮮半島沖にある鬱陵島が「竹島」「松島」の2つの名前で書かれていることから、太政官指令での竹島はこれまでも鬱陵島を指すとみられていた。

 今回見つかった行政文書は島根県が所蔵し、太政官指令の5年後に作成された明治15年1月31日付の「県治要領」。杉原隆・県竹島研究顧問(71)が当時の外務省関連文書などを調べる過程で見つけた。
 この県治要領では、地元の士族が島根県に出した鬱陵島とみられる「松島」の開拓願いについて、内務省が「松島は朝鮮領」として不許可にした経緯を記述。そのなかに「前に指示した通りわが国に関係ない」という趣旨の記述があった。

 太政官指令と重なり合う内容であることから、太政官指令で表記された竹島は、県治要領で示す松島、つまり現在の鬱陵島とみられる可能性が一層強まったという。

この問題では現在の竹島が日本領であることを示す19世紀のドイツ製の地図
も複数見つかっている。

 同研究会座長を務める下條正男・拓殖大教授は「韓国側が太政官指令を頼りに
してきた論拠が崩れた」と評価している。
(以上)

■ソース(産経新聞)

【インターネッツより励ましの言葉】

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なんだかんだ言っても、実力しだいなんだよな。
実力をもって竹島を占拠している韓国勢力を排除できなければ、どんな有力な歴史的資料が出てきても無意味。
要するに、日本人の覚悟の問題だ。





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まあ待てお前ら喜ぶのは早い。
いくら証拠が見つかったからと言ってそういうまともな議論が出来る相手なら
最初からこんな問題にゃなってねえ。

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何を今さらなんだよなあ・・・
どんな史実も韓国は受け入れようとはしないんだから
もう武力でしか取り返せないでしょ

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韓国側の論拠崩すも何も元々島根県の領土だろが。
早く取り戻せよ糞政府。

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とりあえず竹島にいる韓国人を追い出すなり
不法侵入で逮捕するなりしろ島根県警
そしてデカデカと韓国領と彫っているのを壊してこい

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間違いなく、韓国では報道されていないだろうなw

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ところで、今まで韓国が「論理的」に文句を言った事があったか?

少し調べるだけで妄想と嘘と矛盾が出まくりじゃん。
by r1go | 2010-03-28 10:02 | 韓国の侵略


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