【尖閣問題】中国人民解放軍の彭光謙少将、尖閣軍事介入を示唆 「緊急時には戦闘行為に参加することもできる」
沖縄・尖閣諸島付近の日本領海で海上保安庁の巡視船に中国漁船が衝突した事件で、中国側が異常な挑発を行っている。中国人船長の拘置延長を受け、「強い報復措置を取る」などと恫喝し、実力行使に出始めているのだ。 「戦闘能力のある漁業監視船の尖閣海域への定期派遣」と「同海域での軍事訓練」中国共産党系の有力紙「環境時報」は20日、「次に日本にどう対抗するか」という特集を掲載。この中で、経済的ダメージを与える対抗策と並び、軍事戦略専門家の彭光謙少将はこう“軍事的行動”を主張した。 漁業監視船は、中国海軍と密接な関係にある中国農業省傘下の「漁政漁港監督管理局」の管轄下にある。その船は退役した軍艦を改造したものが多く、緊急時には戦闘行為に参加することもできるという。事件発生から2週間たつが、中国側の強硬姿勢は強まるばかりだ。 中国は近年、周辺海域に対する露骨な野望を隠そうとしない。 中国は、台湾やフィリピン、ベトナム、インドネシアなどに囲まれた南シナ海を、領土保全を図るうえで死活的に重要な地域・海域であり、他国の干渉を許さない「核心的利益」と呼び、南シナ海の大半を「自国の領海だ」と主張。沖縄のすぐ北側までを大陸棚の延長とみなして「中国の海だ」などとも暴言を吐いており、尖閣諸島を含む東シナ海をいつ、「核心的利益」と呼び出すか分からない状況なのだ。(抜粋) http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100921/plt1009211643002-n2.htm 【インターネッツより励ましの言葉】 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 振り上げた拳をおろせなくなってるのか、中国? それとも密約でもあって落としどころはもう決めてあるのか? ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 手を出させれば? 向こうから手を出してくれば自衛隊も出せるし。 防衛目的で使うなら戦闘行為じゃないし。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 日本じゃそういう行為を「逆恨み」って言うとばっちゃが言ってた ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 軍靴の足音全開だな中国 中国による日本の主権の侵害は毅然とした態度で跳ね除けなければならないよね
by r1go
| 2010-09-22 09:20
| 中国の侵略
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