介護福祉士試験:「外国人対象に配慮を」支援の会が要望
日本人と結婚し介護職場で働く外国人に日本語を教える「すみだ日本語教育支援の会」(東京都墨田区、 会長・宮崎里司早稲田大大学院教授)は18日、厚生労働省を訪れ、介護福祉士試験問題で漢字にルビを振り、 専門用語を分かりやすくするよう要望した。 同会は「外国人は介護の知識や技術を身につけても漢字能力が追いつかず、日本人に比べて不利」としている。 フィリピンから来日し、特別養護老人ホームで働く柴田セリンダさん(32)は 「(試験問題に)振り仮名がないと難しい。あれば(意味が)分かるかもしれない」と話した。 介護職場では、日本とインドネシアとの経済連携協定(EPA)に基づき、 来日したインドネシア人も各地で働きながら介護福祉士試験合格を目指して勉強している。毎日新聞 ・現場で問題が生じた場合、どうするのか。 ・介護職は専門用語のオンパレード。喘鳴、戦震、嚥下、日本人でも難しいのに。 ・試験・資格というのはその技術・知識をある水準以上備えていることの証明。 漢字能力が追いつかないなら勉強するしかないだろう。
by r1go
| 2009-02-21 20:20
| 社会
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