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日本の重要文化財盗んで韓国で国宝にしやがった
長崎県・壱岐の安国寺から94年に盗まれた仏教経典「大般若経」は、韓国で95年、国宝に指定された。日本政府は、韓国政府に調査協力を依頼したが、ソウル中央地検は、最終的な購入者が盗品とは知らずに買ったもので、民法上の「善意の取得」と判断。経典は日本に戻っていない。

★重文の経典盗難事件が時効・韓国に酷似の国宝

1994年に長崎県・壱岐の安国寺から国の重要文化財「高麗版大般若経」が盗まれた事件は、23日午前零時で7年の時効が成立した。酷似した経典3巻が95年に韓国で国宝に指定されたことが判明。外務省が韓国側に調査協力を要請したが、同一物か確認できないまま終結となった。

盗難が発覚したのは94年7月23日。
11世紀初頭に高麗で彫られた版木から刷った初彫本と、写本の計493巻が宝財殿からなくなっていた。南京錠を切断して侵入し、経典だけを持ち去ったとみられ、被害額は数億円。長崎県警は全国の古物商から情報を募るなどしたが犯人像はつかめないまま。「最後に見てから盗難に気付くまで2カ月が過ぎており、広範囲な捜査を余儀なくされた」(県警幹部)。

一方、文化庁は韓国が95年に国宝に指定した経典3巻と、安国寺の初彫本の写真を照合。しみや汚れ、巻末の署名などが酷似していることが判明し、外務省は98年2月、韓国側に調査協力を要請した。〔共同〕
by r1go | 2010-01-13 13:20 | 在日侵略


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